アクセス・バーズについて

アクセス・バーズとは、アメリカで1995年にギャリー・ダグラスさんという方が作り出したエネルギーワークのことで、頭のポイントに優しく触れる施術です。2000年に医学博士のディーンヒーヤさんが共同開発者として加わり、世界170か国で利用されています。日本では「脳の断捨離」という表現もよくみかけます。

私は今から10年ほど前にアクセスバーズと出会いました。ある方のセッション中に、アクセス・バーズを提案いただき、流れの中で受けさせてもらった感じでした。施術中は、頭を触られているのだけど顕在意識はすぐにどこかに飛んでいきました。終了したときに時間経過の速さ、頭の軽さ、そして常にうるさかった思考がでてこない、”頭のすっきり感”に驚きました。一度きりでしたが、アクセス・バーズは私の中に確実に刻まれていました。

そしてご縁があり、今年2月3日にアメリカ在住の日本人、ハイブリットルーチェさんによる講座を受講し、アクセス・バーズの施術者となりました。ルーチェさんの講座をあえて選んだのは、ルーチェさん自身が、大いなる意識に溶け込み、真に自由に生きておられる方であると、直感したからです。そして後から聞いた内容でありますが、ルーチェさんは、地球が5次元に移行中の今、日本人を準備するための一環として、ヒーラーやアクセスバーズの恩恵を受ける人を多く増やしたいということを話されており、それは私自身も共感するところでありました。新しい地球に移行するにあたり、もうトラウマや不要な思い込みや古い固定概念はいらなくなっていくからです。過去の反省はしても、感情的にするのではなく、そこから何を学び糧にして、どういう人生を創っていこうかと考えたり、行動していく方がよほど大事かと思います。

アクセス・バーズのテキストには、「思考、感覚、感情の98%は自分のものではない」と書かれています。ほとんどが他人、世間、ご先祖等々から受け継いだ刷り込み、思い癖、囚われだったりするのでしょう。そしてそれらに、無意識に踊らされています。そのことに気づくと、考え方・在り方が変わり、自分の選択をできるようになり、人生が変わります。

その手助けになるのがアクセス・バーズです。バーズ(Bars)というのは、人生において重要だと思っていた思考、信念、感情、態度のすべてを保存している頭部の32か所のポイントのことです。アクセス・バーズをするというのはそれらの削除ボタンを押すようなもので、具体的には脳に格納されている極性の電荷が放電をはじめて、気づきではなく自由操縦になっていたところ、受け取りではなく拒絶から機能していた部位がほどけていきます。

アクセス・バーズの目的は、幸せになり、幸せでい続けることです。私たちは自分が信じているよりも可能性に満ち、本来無限の存在であり、真の意味で自由に自分の人生の選択・創造ができます。方法はアクセス・バーズに限らないですが、アクセス・バーズでは「あらゆる苦しみを、光に戻せる(=アンクリエイト)」と教わりました。それは、おそらく私たちは神(創造主、大いなる意識)の分け御霊、すなわちそのものでもあり、本来なんでもできる存在だからなのでしょう。

アクセスバーズにご興味を持たれた方は、全国でやっておられる方がいると思うので、ぜひ一度体験されるとよいと思います。

私は、東京や神奈川などで不定期で施術させていただいています。インスタグラム(https://www.instagram.com/mio_shin8/?hl=am-et)からご連絡いただければ、日程や場所のご相談などさせていただきます。

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